お中元・お歳暮・年賀の贈答マナー|贈る時期とのしの書き方
のし
季節の贈答にはのし有りが一般的です。
表書き
時期ごとに適切な表書きを選びます。
✅ 適切な表書き
- お中元(6月下旬~7月15日頃)
- 「御中元」
- 遅れた場合(7月16日~8月7日):「暑中御見舞」
- さらに遅れた場合(8月8日以降):「残暑御見舞」
- お歳暮(12月初旬~12月20日頃)
- 「御歳暮」
- 年内に間に合わない場合(1月1日~1月7日):「御年賀」
- さらに遅れた場合(1月8日以降):「寒中御見舞」
水引
紅白蝶結びを使用します。
✅ 適切な水引
- 蝶結び(繰り返しある贈答のため)
- 5本または7本
名入れ
名入れには個人名または会社名+代表者名を記載します。
✅ 適切な名入れ
- 「株式会社〇〇 代表取締役 山田太郎」
- 「営業部一同」